希少な木材の美しさを際限なく引き出す匠の技。杢目ひとつ香りひとつ妥協しない、真の住まい
「木は宝石のように美しく奥深い」と語る施主様の想いをカタチにした、上質の住まい。希少なケヤキやカエデの単木をはじめ、式年遷宮の用材、アメリカから直接買い付けたウォールナット、200年火山灰に埋もれていたタモの古木など、一本一本に想い入れがあるという木材は、魅せ処をおさえているが故に最適な場所で、最高の美を放ちます。特に杢目の使い方は秀逸で、個性的な杢の表情をひとつの芸術にまとめ上げています。
家じゅうを包み込む良い香りも魅力の一つ。ご両親と切り倒したという思い出のカヤを天井板にすることで、カヤが放つ独特の香りが楽しめます。
